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▼しみ・くすみの解説   ●しみを作らないポイント・日焼け防止


資料提供・美肌専科
                                                  
しみとは何か?
 
シミについて、お話しする前に、皮膚の大切な働きについて、お話ししたいと思います。まず、皮膚の基本的な仕組みについて、お話ししましょう。

皮膚は、人体を構成する組織の中で最も大きく複雑な器官で、有害な環境からあなたの体を覆い、守る唯一の保護膜です。皮膚は、表皮、真皮、皮下組織からなり、表皮と真皮をあわせて上皮と呼びます。

表皮の底辺には基底層があります。血管は、基底層下の真皮の中にだけあり、表皮を構成する細胞は、真皮層から湧きあがってきており、ゼリー状の体液を養分としています。どちらの層も、皮膚の健康に欠かすことのできないものです。何種類もの細胞からなり、表皮細胞は基底層から、皮膚表面の角質層に向かって成長します。表皮は、皮膚の表層にあって、紫外線や日光によるダメージ、また人体に害のある外界の物質にさらされ、その影響を受けやすい部位です。表皮はさらに薄いいくつもの層で構成されていますが、主な層は、内側から、次の四つです。

(1)基底層お肌の角質層
(2)有棘層
(3)顆粒層
(4)角質層

これらの層が正常に機能して初めて、私たちは、この皮膚を保つことができます。

(1)基底層;基底層は、表皮最下層の基底膜上にある細胞の集まりで、表皮を構成する細胞が生まれてくるところです。表皮の中で活発に細胞分裂を繰り返しているのはこの基底層の細胞だけです。  ここで生まれる細胞のほとんどは、やがて角質層となる細胞=ケラチノサイトですが、ほかにメラニンを作って必要に応じてケラチノサイトに、分配する色素細胞=メラノサイト、皮膚の免疫をつかさどる細胞=ランゲルハンス細胞も含まれています。基底層で生まれた細胞が、有棘層、顆粒層と成長しながら上層に移動し、やがて成熟して栄養分を失い、角質層になります。

(2)有棘層;有棘層は、表皮の中で最も厚い層で、細胞と細胞をつなぐトゲのような形をした細胞間橋をたくさん持った細胞の集まりです。この有棘層の細胞がしっかり結びついて、丈夫な皮膚になります。一定の期間役割を果たすと、上層に移動して顆粒層になります。

(3)顆粒層;顆粒層は水分を失った扁平細胞で構成されています。顆粒層の細胞から、ケラチンなどの硬タンパク質が押し出され、これがさらに上皮の角質層になります。ケラチンは、爪や角,ひづめ毛髪、羽毛などの、主成分となる硬いタンパク質の一つで、科学的な刺激に、強い性質を持っています。

(4)角質層;角質層は、皮膚の最も上層にあってとても大切な役割を果たしています。角質層は、私たちの皮膚を紫外線や物理的学的刺激から守り、皮膚の水分をこぼし、バクテリアの侵入を防いでいるのです。角質層の細胞はすでに「かく」がなくなっており、細胞の殻のようなものです。

この殻には、ゼラチンというタンパク質がぎっしり詰まっています。角質層を有害物質を跳ね返す壁に例えると、ゼラチンが詰まった細胞の殻は煉瓦のようなもので、この煉瓦をセメントのようにしっかりと固めているのが、セラミドという蛋白質です。
正常な角質層は、皮脂腺、汗腺などから分泌された皮脂に覆われています。この皮脂膜は通常酸性なので、バクテリアや真菌類の増殖を防ぐ酸性膜の役割を果たし、私たちを病気の汗腺から防いでくれます。角質層は、一定の役割を果たした後、皮膚表面から、剥離し脱落してゆきます。
表皮を構成する細胞として基底層から生まれてくる細胞は、遺伝子=DNAを含む核を持っていますが、この核を傘のように覆って、日光から保護するのが、メラニンです。メラニンは、メラノサイトで作られる色素です。メラニンは初めは無色ですが、ケラチノサイトへ運ばれるとき紫外線にさらされて、初めて色がつきます。

メラニンには、茶色になるメラニン(ユーメラニン)と、赤みがかった茶色になるメラニン(フェオメラニン)の2種類あることが分かっています。この2種類のメラニンが、この地球上のすべての人種の肌色を決定しているのです。驚かれるでしょうが、本当のことです。
もう少し肌の色のことについてお話しすると、皮膚に含まれるベータカロチンの濃度も皮膚の色に影響します。日本や中国など東洋人では、皮膚のベータカロチン濃度が高いのです。ベータカロチンはまた、皮膚のシワをできにくくします。皮膚の中にある毛細血管の数によっても、肌の色は変わります。血管が多ければ多いほど、肌はピンク色に見えます。また、皮膚が厚いと、ピンク色が薄まり、肌は白っぽく見えます。

次に、紫外線から受けるダメージについて、お話しします。
細胞の核には、大切なDNAがあるので、日光から厳重に保護しなければなりません。なぜ、日光から保護しなければならないのでしょうか?それは、日光には紫外線があるからです。
3種類の紫外線のうち、UV−Cは、成層圏のオゾン層が吸収しますが、UV−AとUV−Bは完全に吸収されず地上まで届きます。もちろん、日光は私たちに恵みをもたらすものであり、明るい日差しがなければ誰でも気分が沈んでしまいます。私たちの体にとっても、紫外線は必要です。私たちは紫外線によって、ビタミンDを体内で生成するのです。ビタミンDは、骨がもろくなるのを防ぎます。

また、医学界では、ビタミンDが胸部、結腸、前立腺の癌の発生を抑える役割があると考えられています。しかし皮肉なのは、私たちがビタミンDを作るときに使う紫外線は、UV−Bですが、せっかく作ったそのビタミンDを、UV−Aが破壊してしまうのです。UV−Aの「A」は、エイジング=Aging=老化の「A」と覚えておいて下さい。UV−Aの皮膚への影響はゆっくりとしたものですが、皮膚を確実に老化させて行きます。私たちの皮膚の色素沈着を増加させるのもUV−Aで、これがつまり日焼けによる色素沈着のことです。日焼けは、メラノサイトから受け取った無色のメラニンが紫外線によって着色する現象ですが、それが多すぎて、色素沈着まで進んだら、それは、「もう紫外線を浴びてはいけない」という皮膚からの警告のメッセージだと考えてください。

日焼けは紫外線によって傷つけられた皮膚の傷痕と言えます。小麦色の皮膚は美しく見えるかもしれませんが、いつまでも消えない傷跡なのだということを忘れないでください。UV−Aは、波長の長い放射線で、オゾン層では吸収できません。エネルギーは、UV−Bに比べると、500分の1から800分の1と弱いのですが、地上に降り注いでいる量は、UV−Bのおよそ1000倍にもなります。UV−Aのダメージは、すぐには目に見えませんが、基底層にある、健康な肌を作るのに不可欠な細胞を少しずつ傷つけ、破壊していきます。また、蓄積してゆくことで、加齢とともに目立つようになります。そのダメージの基本的なメカニズムは、活性酸素(フリーラジカル)によるものです。UV−Bの「B」は、バーン=Burn=火傷の「B」と覚えてください。UV−Bの地上に降り注ぐ量は、UV−Aの1000分の1程度ですが、エネルギーが500倍から800倍もある危険な紫外線です。UV−Aより波長が短く、表皮までしか透過できません。UV−Bによる、極めてわかりやすい皮膚へのダメージは火傷です。ひりひりして赤くなる日焼けは、UV−Bによるサンバーン(やけど)です。このダメージがひどい場合には、火膨れになります。ちなみに、数日たってから黒くなるのが、サンタン(色素沈着)です。UV−AもUV−Bも、皮膚の免疫システムをつかさどるランゲルハンス細胞を破壊します。

紫外線がもたらす最大の危険が皮膚がんですが、これは紫外線による活性酸素(フリーラジカル)発生と、局所的な皮膚免疫システムの損傷に起因すると考えられています。また、UV−Aは、DNAにとっても、より安全な紫外線だと言われてきました。しかし、いま私たちは、UV−Aも同じように、癌を引き起こす危険性があることを知っています。UV−Aは、UV−Bよりも、もっと危険だと言えるのです。UV−Bは確かに、皮膚にやけどの状態をひき起こしますが、日陰に入れば、それを避けることができます。しかし、UV−Aは、曇りの日でもふり注いでいますし、日陰にも入ってきます。曇りの日だったのに、あるいは日陰にいたのに日焼けしたという経験が誰にでもあります。それは、UV−Aによる日焼けなのです。UV−Aは、皮膚の日焼けにとどまらず、皮膚内のビタミンA、ビタミンC、ビタミンDさらに他の重要な栄養素を大量に破壊します。そして皮膚がUV−Aから受ける最も重要なダメージは、DNA遺伝子へのダメージです。遺伝子が損傷を受けると、その損傷を受けた遺伝子が次に生まれる細胞に伝えてゆくのです。このような細胞の変化が癌に移行していくと考えられます。正常な環境の下では、ケラチノサイトの遺伝子は、メラニンによって紫外線から守られています。

しかし、細胞が分裂する時DNAは、染色体のひもにほぐされてゆきます。その染色体が複製されて2組のそっくり同じDNA遺伝子のセットが誕生し、それぞれ細胞内の両極に分かれていて二つの細胞に分裂するのですが、この時がDNAにとって紫外線によって損傷を受けやすい、最も危険な瞬間なのです。

皮膚というものは限りなく薄く、限りなく精密で、限りなく傷つきやすいものなのです。私たちは皮膚をもっと大切にしなければなりません。

「急にシミが出てきた」という声をよく聞きます。
確かにシミは急に出てくることが多いのですが、それはその時に浴びた紫外線だけで出てきているわけではありません。子供の頃から皮膚の中に蓄積されているのです。一生に浴びる紫外線のうち、半数以上を10代までに浴びてしまっているというデータもあります。

今はオゾン層の破壊も進んでいるので、紫外線対策は子供の頃からしたほうがよいと言われているくらいです。DNAの損傷などは、すべて肌の深いところに刻まれています。それが、いつの日か突然溢れるようにして、目に見え始めるのです。

今はシミがそれほど無くても、昔日焼けをしていた人は要注意です。また、ほんの短時間だからとそのまま買い物に出かけたり、洗濯物を干したりしていると、日々浴びた紫外線が溜まってゆきます。日焼けしたつもりもないのに、ある年齢になるとどんどんシミが増えるのはこのためなのです。

紫外線の影響をお肌に溜め込まないように、日中の日焼け対策は年間通して行いましょう。また、30代からは誰でもシミの一つや二つはでき始めますから、20代後半に入った時点で紫外線対策をする必要があります。

シミを作りたくないけれど、より安全なものを使いたいと考える方の中に、「食べられるものだから安全だ」という考えで、レモンやキュウリを使ってパックをしている方がいますが、例えばレモンにはソラレンという、シミのもとになる物質が含まれていますし、他の果物類にしても表面にワックスが付いていたり、アクや不純物、残留農薬の問題もあります。手作り化粧品を使っていて、肌が赤くなったり、しみるようなことがあったら、すぐに中止しましょう。

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